168件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大分県議会 2022-12-05 12月05日-02号

地域バス路線は、基幹路線から血管の様に広がっていますが、周辺部では採算の取れない路線がほとんどとなっているのが現状です。それを補うためには、例えば、デマンドタクシーなどのデマンド交通、自治体が運営するコミュニティバス等の仕組みが必要となると思います。 私の地元の別府市でも、1960年に運行を開始し、山あいの傾斜地に連なる棚田を車窓から楽しめる内成棚田線が8月末で廃止されました。

福島県議会 2022-06-23 06月23日-一般質問及び質疑(代表)-02号

福島空港につきましては、昨年度の利用者数が全体で9万7,000人余りと、コロナ禍前の約4割にとどまっていることから、今年度は基幹路線である大阪便利用回復に向け、新たに乗り継ぎ利用者を対象としたキャンペーンを実施し、四国、九州沖縄等利用拡大を図ってまいります。 あわせて、レンタカー利用者への割引支援を実施するなど、より広域的な航空需要の創出と利便性の向上に取り組むこととしております。 

長崎県議会 2022-06-10 06月10日-02号

佐世保線大村線については、都市間輸送住民生活に密着した路線として、県にとって重要な基幹路線であり、需要動向に応じて便数の設定がなされるものと考えております。 また、佐世保線については、高速化工事を実施しており、主な工事が終了しておりまして、本年9月の振り子型車両導入等により、博多-佐世保間の所要時間の短縮が図られる見込みであります。 

佐賀県議会 2021-02-03 令和3年2月定例会(第3日) 本文

そうした未曽有の危機の中、九州佐賀国際空港基幹路線である東京便は昨年十一月頃まで徐々に回復傾向であったことから、このままコロナ禍が収束に向かってくれればと期待を抱きましたが、十二月以降の感染拡大、さらに年明けには首都圏福岡県等に緊急事態宣言が発出されるなど、再び大きく悪化をいたしました。  

佐賀県議会 2020-11-04 令和2年11月定例会(第4日) 本文

しかしながら、同路線九州佐賀国際空港基幹路線であり、県内はもとより、福岡南西部エリアを含めた地域活性化のためには、なくてはならない路線であろうと思っています。  そうした中、今議会の提案事項説明において、ANAとの連携を強化する「SAGANA(サッガーナ)プロジェクト」に取り組んでいるとの説明がありました。

福岡県議会 2020-09-09 令和2年9月定例会(第9日) 本文

そこまでして存続させてきたのは、地域的に必要な広域基幹路線であるからにほかならないと思います。  県は、交通ビジョン二〇一七において、地方創生のためのまちづくり連携した交通網の整備を基本方針に掲げ、人口減少が進む過疎地域における路線バスなど地域交通ネットワーク確保を推進するとしています。

佐賀県議会 2020-06-03 令和2年6月定例会(第3日) 本文

基幹路線である東京便中心としながら、LCC拠点空港化が進み、九州におけるゲートウェイ空港としての地位を確立している。」、このような将来像を実現するため、県は空港機能強化へ力強く取り組んでまいりました。  全国人口減少が進展をする中、佐賀県が持続的に発展していくためには、訪日外国人の消費を取り込みながら、国内外との交流を拡大させることが必要と考えたからであります。

佐賀県議会 2020-06-02 令和2年6月定例会(第2日) 本文

特に基幹路線でございます東京便の一日五往復への復便に向けましては、利用者回復が重要でございますので、全日空と連携して利用促進に取り組んでまいります。  国際線につきましては、日本側及び就航先の国・地域における出入国制限状況ですとか、感染状況などの状況を注視しながら、これらの機を逃すことなく復便に向けての取組を進めてまいります。  次に、保安検査業務についての御質問にお答えをいたします。  

鳥取県議会 2020-06-01 令和2年6月定例会(第5号) 本文

御存じのように、動脈である基幹路線を担うバス事業者が存在するからこそ、毛細血管である様々な交通施策が連動、連結する形で存在します。高齢者、学生、障害者等、免許を持たざる者、移動手段を持たない観光客交通弱者が、バス事業者の突然死により、一瞬のうちに血流をストップさせる交通崩壊事態を誰が否定できるでしょうか。  まずは、現状県内バス事業者の苦境について、どのように知事が認識されているか。

愛知県議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第3号) 本文

アメリカ合衆国の航空業は、基幹路線(ハブ)と各地の小需要スポーク)をつなぐハブアンドスポーク路線形態がとられており、地域の小需要路線に関して、大手はリージョナル航空会社運航委託をしています。ハブアンドスポーク路線形態が拡大していき、リージョナル航空会社運航及びリージョナル航空会社への運航委託がふえていくにつれ、それらの航空会社が大きな機材、航空機を使用する可能性がありました。  

佐賀県議会 2019-06-27 令和元年佐賀空港・新幹線問題等特別委員会 本文 開催日:2019年06月27日

その後、名古屋便大阪便が運休する一方で、基幹路線でございます東京便は好調な利用状況を背景に、平成十七年十月、平成二十年十一月、平成二十六年七月の三度にわりまして増便が実現いたしまして、当初一日二往復から現在は一日五往復となっているところでございます。  さらには、ことし八月九日から十八日の十日間は、期間増便計画されているところでございます。  

佐賀県議会 2019-06-25 令和元年総務常任委員会 本文 開催日:2019年06月25日

基幹路線である東京便利用は十一年連続で過去最高を更新しておりますし、国際線利用者も初めて二十万人を突破するなどと、着実に成長を続けていると聞いております。  一般財源を垂れ流す佐賀のお荷物空港と言われた時代からすると、本当に隔世の感があります。これまでの職員初め、関係者の努力に敬意を表しているところです。